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抗うつ薬って効かないのか?体験談を語る

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抗うつ薬

不定期でメンタルヘルスシリーズを書いています。

今ではすっかり完治しましたが、僕は仕事が原因で1年以上適応障害を患っていました。

自分が体験したことを忘れないため、今メンタルで悩んでいる方の参考のため、このシリーズで過去の記憶を残しておこうと思います。

【第4回】では僕が実際に飲んでいた抗うつ薬の体験談を書きたいと思います。

■メンタルヘルスシリーズ■

初めて心療内科にかかると何かしらの薬を処方されると思います。

精神薬と聞くと「本当に効くのか?」「副作用はないのか?」「依存症にはならないか?」と不安になりますよね。

僕も1年以上抗うつ薬を飲んでいましたが、初めて飲むときはすごく不安でした。

 

薬の効果はあると思います。ただ、適応障害が完治した今となっては、薬について僕はちょっと否定的に捉えています。

症状を和らげる効果はあるけど、あくまで対症療法だなと感じるからです。

僕は適応障害という軽い症状だったので、重度のうつ病患者とはまた違うかもしれません。

なので、この体験談はあくまで個人の感想と捉えてください。

実際に服用するときは医師の指示に従って、用法を守って飲むようにしてくださいね。

 

抗うつ薬の効果はどれぐらいあったか

抗うつ薬とは「脳内の神経伝達系」などに作用する治療薬のことです。

三環系、四環系、SSRI、SNRI、NaSSAなどに種類が分かれ、僕の場合は主にSSRIが処方されていました。

最初に処方されたのはドグマチール(スルピリド)でした。

効果が出るまで1~2週間かかると言われていたのですが、僕の場合3日ほどで効果がありました。

それまで感じていた出社前の倦怠感や不安感が、スーッと楽になったのを覚えています。

会社では不安と緊張から単純作業すらまともにできない状態でしたが、薬のおかげでいくぶんちゃんと仕事ができるようになりました。

「まともに働くことすらできない」という状態よりは少しマシかな、という感じです。

 

なので、「辛くて自分ではどうすることもできない」という人にとって、抗うつ薬は一定の効果があると思います。

ただ僕の場合、1ヶ月もすればすぐに効果は薄れてきました。

また出社前の倦怠感や不安感が心を覆うようになったんです。

 

心療内科で出す薬はコロコロ変わる

薬が効かなくなってきたことを訴えると、心療内科の主治医は薬の種類や分量を変えてくれました。

今の薬を1錠増やしたり、違う薬を加えたりとコロコロ変えます。

僕の場合も、ドグマチール(スルピリド)→ワイパックス(ロラゼパム)→パキシル(パロキセチン)→アモキサンカプセル(アモキサピン)と次々に薬が変わっていきました。

一応、担当医師は僕に合った薬を探してくれていたようです。

 

ただですねー。

何種類も飲んでると、効いてるのか効いてないのか分からなくなるんですよね。(>_<)

正直、変化といっても「なんとなく楽になったかな」というぐらいのレベルです。

 

抗うつ薬って、プラシーボ効果の影響が大きいんじゃないかと思うんですよ。

プラシーボ効果とは、偽薬でも「本物だ」と信じると治ってしまう現象です。

特に僕の場合は重症ではないので、薬が脳に効いているかどうかも定かではありません。

適応障害や軽度のうつ状態の場合、そもそも薬で治すほどの脳の異常はないのかもしれませんしね。

そんなわけでコロコロ種類を変えながら、僕は1年以上薬を飲み続けました。

 

副作用で10キロ太った!?

抗うつ薬で心配なのは副作用ですよね。

主な副作用として、口の渇き、眠気、体重増加などが言われています。

僕の場合、眠くなることは確かにありました。

仕事中、どうしようもなく睡魔が襲ってくることがたびたびありました。

ただ、元々仕事が嫌で仕方がない状態だったため、単に集中できていなかっただけかもしれません。

飲み初めに吐き気があるかもしれないとも言われてましたが、そんな副作用も出ませんでした。

 

ネットでは「パキシルを飲むと太る」という噂も目にします。

グレリンという物質の分泌が促進されて、食欲が増進したり体脂肪の利用を抑制するそうです。

僕もパキシルを飲み始めてから10キロ太りました。

ただ、これはストレスによる過食と運動不足が原因だったように思います。

ストレスを受けるようになってから、やたらと甘いものを食べてましたし。

年齢的に代謝も落ちてましたしね。(^_^;)

だから、「薬を飲んだから太る」というわけではない、と個人的には感じています。

太るのは生活習慣による部分が大きいのではないでしょうか。

 

抗うつ薬はあまくで対症療法

僕は1年以上抗うつ薬を飲み続けましたが、長期的な効果があったかは疑問です。

確かに「まともに仕事ができない」ぐらい心が弱ってしまったとき、不安や緊張を和らげる効果はあったと思います。

ただ、「飲み続ければ治る」というものではないと思います。

よくテレビなどで「うつの薬は飲み忘れてはいけない」「治るまで飲み続けなければいけない」と言われるけど、これは重度のうつ病の場合でしょう。

適応障害や軽度のうつ状態の場合、薬を飲むことに依存してしまってるケースがあるように思います。

実際、僕の担当医も「飲みたくなきゃ飲まなくてもいい。薬を飲み忘れてしまうぐらいがベスト」って言ってましたから。

 

抗うつ薬はあくまで対症療法です。

一時的に症状を緩和しても、根本解決には至りません。

症状を訴え続ける限り、医者は必ず薬を出します。

もちろん重度の症状なら薬は必要ですが、軽度なら環境を変えたり考え方を変えたりする方が有効な気がします。

 

ま、薬に頼るしかないぐらい心が弱っているというのも十分分かるんですけどね。

というわけで抗うつ薬について、僕の体験談を元にお話しました。

次回はまとめとして、僕なりのメンタルヘルス解決策についてお話したいと思います。

【第5回】ストレス耐性が弱い人ができる唯一の解決策

 

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