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5分でできる!求職活動実績の簡単な作り方【ハロワの求人検索はNG】

求職活動実績の簡単な作り方

無職になったからといって、何もしなくても失業保険がもらえるわけではありません。

失業保険をもらうには「積極的に就職活動をしている」という証拠が必要で、失業認定日までに求職活動実績を作る必要があります。

でもすぐに働きたくなくて、「就職活動するの面倒くさいなぁ…」と思ってる人もいるのではないでしょうか。

サンデー
もうちょっと自由な生活を満喫したいよね

そこで、誰でも簡単にできる求職活動実績の作り方を紹介します。

簡単な作り方を知っておけば、認定日の前日に「求職活動実績が足りない!」ってときにも対処できます。

どんなものなら実績に含めていいのか、ハローワークで求職活動実績を申告するときの注意点も交えて解説しますね。

↓今回の内容は動画でも解説しています。

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必要な求職活動実績の回数

求職活動実績の回数

求職活動実績とは、求職者給付の基本手当(いわゆる失業保険)を受給するために必要な、客観的に確認ができる仕事探しの実績のことです。

失業保険を受給し始めると4週ごとにハローワークへ失業の認定を受けに行くのですが、そこで規定回数以上の求職活動をしたことを申告しないと失業保険がもらえないのです。

 

では失業保険をもらうためには何回の実績がいるのかというと、基本的に次回の認定日までに2回以上の求職活動実績が必要です。

ポイント

次回の認定日までに2回以上の求職活動実績が必要

まず初回の認定日では、待機期間(7日間)の満了日翌日から認定日前日までの間に1回以上の求職活動実績を求められます。

ただしこれは最初に受ける雇用保険説明会をカウントできるため、実質的には2回目の認定日に2回以上の実績が必要ということになります。

求職活動実績の数え方

自己都合退職の場合は給付制限期間(2ヶ月または3ヶ月)があるため、少しカウント方法が異なります。

自己都合退職では、給付制限期間とその直後の認定対象期間をあわせた間に3回以上の求職活動実績が必要です。

ただ、これも最初に受ける雇用保険説明会を初回認定日にカウントできるため、実質的には2回目の認定日までに2回以上の求職活動実績で済みます。

自己都合退職の求職活動実績

とにかく次の認定日までの間に、2回以上は何かしら就職活動をする必要がある、と覚えておくといいでしょう。

 

求職活動実績になるもの、ならないもの

求職活動実績

就職活動の中には、求職活動実績になるものならないものがあります。

求職活動実績にならないものを申告しても、回数にはカウントされません。

求職活動実績になるかならないかはハローワークによって異なるので、不明な場合は最寄りのハローワークに問い合わせましょう。

 

ここでは、ほぼ全国共通で求職活動実績になっているものとなっていないものを紹介します。

まずは、求職活動実績になるものがこちらです。

求職活動実績になるもの

  • 求人への応募(履歴書の送付、ネットからの応募など)
  • 採用面接や採用試験
  • ハローワークなどが行う職業相談・職業紹介
  • ハローワークなどが行う講習・セミナー
  • 民間企業が行う職業相談・就職セミナー・就職フェア
  • 就業に関係する国家試験や検定の受験
  • 初回の雇用保険受給説明会への参加

求人の検索や閲覧をしただけではダメで、応募や面接まで行う必要があるというのがポイントです。

また、応募した企業で面接を何回受けたとしても、求職活動実績は1回とカウントされます

同一企業での採用プロセス(応募・面接など)は「トータルで1回」になると覚えておきましょう。

面接の求職活動実績

 

続いて、求職活動実績にならないものがこちらです。

求職活動実績にならないもの

  • ハローワークで求人を検索した
  • インターネットで求人を検索した
  • 新聞・雑誌などで求人を閲覧した
  • 興味がある会社に条件等を電話問い合わせした
  • 職業紹介会社(転職エージェント)や派遣会社に登録した

ハローワーク端末での求人検索は、以前は「求職活動実績を作る裏ワザ」として知られていたのですが、今ではほとんど対象になりません。

転職エージェントも登録だけでは実績にならなくて、応募までが必要な点は注意しましょう。

関連記事【どこがおすすめ?】転職エージェント・人材紹介大手5社の比較まとめ

 

また、求人へ応募してないのに「応募した」と嘘の実績を申告するのもNGです。

ハローワークでは定期的に求人企業へ「○○さんからの応募はありましたか?」といった調査をしており、不正はバレてしまいます。

もし不正がバレると失業保険が受けられなくなったり、3倍返しになるケースもあるので注意しましょう。

関連記事失業保険の不正受給 バレるけどやりがちな3パターン

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簡単な求職活動実績の作り方

求職活動実績の作り方

すぐに就職したくない人にとっては、求職活動実績を作るのは面倒くさいものですよね。

そこで、簡単にできる求職活動実績の作り方を紹介します。

ついでに失業認定申告書の書き方も載せておくので、認定日に申告するときの参考にしてください。

 

ネットで求人へ応募する

求職活動実績を作る一番手っ取り早い方法は、ネットで求人へ応募することです。

インターネットでの求人応募は自宅で簡単にできます。

認定日の前日に「求職活動実績が足りない!」と気づいたときでもすぐに実績を作れちゃいます。

リクナビネクストが最も求人数が豊富なので、ここからめぼしい求人に応募するといいでしょう。

応募さえしておけば、合否は関係ありません。書類審査に通って面接を辞退したとしても、実績にはカウントできます。

失業認定申告書の書き方(求人応募)
求人応募の失業認定申告書の書き方

ただし実績作りのために辞退する前提で応募するのは、不正受給になる可能性があるのでやめましょう。

なお、↓こちらでは無職が就職活動するのに使いやすい転職サイトをまとめてあるので、応募するときは活用してください。

関連記事無職が登録すべき転職サイト9選!無職の上手な転職サイト活用術

 

ハローワークの職業相談を受ける

ハローワークの職業相談は、敷居が高そうに見えて実は結構手軽です。

というのも、質問を2~3つするだけでも求職活動実績として認めてもらえるからです。

求人検索で気になった求人票をカウンターに持っていき、条件や待遇など詳しい内容を聞くだけでもOK。

たとえば次のような質問をするだけで求職活動実績に加えられます。

ハローワークでの質問の例

【求人内容に関する相談】

「この求人に何人ぐらい応募してますか?」
「条件に合わないけど応募はできますか?」

【就職活動に関する質問】

「職務経歴書の作り方はどうすれば学べますか?」
「職業訓練受講までの流れを教えてくれませんか?」

相談しても求人に応募する必要はありません。

「応募手続きを進めましょうか?」と言われたら、「持ち帰って検討してみます」と答えておけばOKです。

もし応募したなら、相談で1回・応募で1回と「1度で2回の実績」が作れてしまうのでお得です。

失業認定申告書の書き方(ハローワークの職業相談)
職業相談の失業認定申告書の書き方

さらに失業認定日当日に職業相談を受けておけば、次の認定日までの求職活動実績の回数に含められて、ハローワークに来る日を1回減らせます。

ハローワークの職員と話すのはなんだか緊張しますが、意外と貴重な情報が聞けたりもするので有効活用するといいでしょう。

 

ハローワークのセミナーに参加する

ハローワークのセミナーも簡単に求職活動実績が稼げる方法です。

ハローワークでは「応募書類の書き方」「自己分析のしかた」「面接のポイント」といったセミナーを随時開催しています。

時間は1~2時間で、この拘束時間さえ耐えれば実績のハンコを押してもらえます。

失業認定申告書の書き方(ハローワークのセミナー)
セミナーの失業認定申告書の書き方

というわけで求職活動実績を作る方法を3つ紹介しました。

これらは裏ワザというよりも至極まっとうな方法ですが、どれも簡単に回数を稼げるので試してみてください。

 

求職活動実績が足りないとどうなる?

求職活動実績が足りないと、失業認定日に失業認定申告書を提出しても失業保険は不支給になります。

しかし、失業保険が消えてなくなるわけではなく、受給期間の1年以内に収まっていれば最後の給付の後に後ずれしてもらうことができます。

とはいえ、求職活動実績は思ってる以上に簡単に作れるので、早いうちに作っておきたいですね。

サンデー
サクッと実績を作って、失業保険をもらっちゃおう!

なお、失業保険の手続きについては↓こちらの記事でまとめてあります。

失業
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失業保険の損しないもらい方を解説しているので、あわせて参考にしてください。

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