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40歳手前で会社を辞めた管理人が、無職でも楽しく暮らす方法を考えるブログ。前向きに「稼ぐ」「楽しむ」「節約する」方法を考え、独立か再就職を目指します。

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転職で給料が下がるともらえる就業促進定着手当

      2017/01/17

給料が下がる

転職で給料が下がることもありますよね。

希望通り年収が上がればいいけど、転職で給料アップする人は稀です。実際は給料ダウンする人の方が多いのではないでしょうか。

特に初年度は昇給もないので、低い月給のままで働かないといけませんしね。

「転職したら余計に生活がキツくなった」ってこともあるのでは!?(>_<)

 

実は、そんなときに収入を補う制度があります。

転職で給料が下がったとき、申請すれば前職の給料との差額分がもらえるんです。

それが就業促進定着手当という制度です。

 

就業促進定着手当とは

就業促進定着手当とは、再就職後の賃金が離職前の賃金より低い場合に受け取れる手当です。

最近始まったばかりの制度なので、まだ知らない人も多いのではないでしょうか?

平成26年4月に再就職手当の内容が改正され、同時にこの就業促進定着手当が新設されたんですよ。

↓再就職手当についてはこちら
損か得か?再就職手当の金額と条件

簡単に言うと、転職して給料が下がった場合に、転職前の給料との差額を6ヶ月間、国が補てんしてくれるんです。

就業促進定着手当の支給条件は以下のとおりです。

支給対象者

平成26年4月1日以降の再就職で、以下の条件を全て満たしている人が対象になります。

  • 再就職手当の支給を受けている
  • 再就職の日から同じ企業に6ヶ月以上、雇用保険の被保険者として雇用されている
  • 所定の算出方法による再就職後6ヶ月間の賃金の1日分の額が、離職前の賃金日額を下回る

支給金額

支給金額は賃金日額を元に計算されます。

離職前の賃金日額は、ハローワークから受け取る雇用保険受給資格者証を見れば分かります。

(離職前の賃金日額 - 再就職後6ヶ月間の賃金の1日分の額)× 再就職後6ヶ月間の賃金の支払基礎となった日数

 

再就職後6ヶ月間の賃金の1日分の額は、以下の計算式で計算されます。

【月給の場合】
再就職後6ヶ月間の賃金の合計額 ÷ 180

【日給・時給の場合】
次の(a)(b)のうち、どちらか金額の高い方
(a) 再就職後6か月間の賃金の合計額 ÷ 180
(b)(再就職後6か月間の賃金の合計額 ÷ 賃金支払いの基礎となった日数)× 70%

 

ただし、就業促進定着手当の支給額には上限額があります。

【就業促進定着手当の上限額】
基本手当日額 × 支給残日数 × 40%(再就職手当の給付率が70%の場合は、30%)

申請手続き

就業促進定着手当の支給対象者には、再就職から約5ヶ月後にハローワークから申請書が郵送されます。

申請期間は、再就職から6ヶ月経過した日の翌日からの2ヶ月間です。

手続きの期間が短いので、忘れないようにしないといけませんね。

申請手続きには、以下の書類が必要になります。

  • 就業促進定着手当支給申請書
  • 雇用保険受給資格者証
  • 就職日から6か月間の出勤簿の写し(事業主から原本証明を受けたもの)
  • 就職日から6か月間の給与明細又は賃金台帳の写し(事業主から原本証明を受けたもの)

出勤簿の写しと賃金台帳の写しは、転職先企業の人事部から取り寄せないといけないので、ちょと面倒ですけどね。(^_^;)

↓就業促進定着手当の詳細は、こちらをご覧ください。
「就業促進定着手当」が受けられます【ハローワーク】

 

転職で給料が下がるか調べるには

就業促進定着手当は、転職者の強い味方です。

中途入社だと初年度の給料は大卒初任給並みに低いことがありますから。

そんなときに前職の給料との差額を補てんしてくれる就業促進定着手当はありがたいです。

 

ただ、就業促進定着手当は6ヶ月間で終了しますから、6ヶ月後には収入が元に戻ってしまいます。(;_;

やっぱり転職で給料を上げるには、ボーナスや昇給額の方が大事ですよね。

基本給が低くても、ボーナスや昇給でトータル年収が上がれば問題ありませんし。

とはいえ、求人票から分かるのは基本給だけ。

ボーナスや昇給額まで分からないことが多いんですよね~。(>_<)

そこで利用したいのが、キャリコネという転職者の口コミサイトです。

キャリコネ

10万件の企業口コミ。キャリコネ転職サービス

キャリコネに登録すると、40万件以上の企業の口コミが無料で見られます。

口コミを書いているのは現役社員や元社員。

なので、2ちゃんねるなどと比べても格段に信憑性が高いです。

このように、実際の社員の給与明細まで見られるのがすごいですね!

給与明細

手当やボーナスも見られますし、何人かの明細を見れば「どれくらいのペースで昇給していくのか?」「何歳で年収いくらになるのか?」もイメージできます。

他にも「残業がどれくらいあるのか?」「職場の人間関係はどうか?」といった生の声が見られるので、転職先の「本当の姿」を調べるのに役立ちますよ。

ブラック企業かホワイト企業か

このように、ブラック企業かホワイト企業かが一目で分かります。

 

転職で給料が上がるか下がるかは、ボーナスと昇給にかかっています。

「基本給は上がったけど年収ダウン(泣)」ということのないように、しっかり下調べしておきたいですね。

キャリコネで転職先の給与明細を見る

 - 再就職する

Comment

  1. 男気の全くないおっさん より:

    支給は一度だけですよ、今月私はもらいました。

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