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働くことの本音

もうわざわざ会社に行く意味なんてないんじゃない?

会社に行く

最近では会社に行かなくてもできる仕事が増えてきました。

コロナの影響でテレワークやリモートワークも増えています。

もう毎朝、わざわざ満員電車に揺られて会社に行く必要なんてないんじゃない?とすら思えてきます。

 

僕が社会人になった1997年当時、まだインターネットは普及しておらず、「会社に行って働く」というのは当たり前の光景でした。

でも僕の頭の片隅にはいつも「なんで毎日、会社に行かないといけないの?」という疑問があったんですね。

だって、おかしいじゃないですか。

全員が同じ時間に出社して、同じ時間に帰社するなんて。「そんなルール、誰が決めたんだ?」って思いません?

サンデー
全員が同じことしなきゃいけないなんて、おかしい

あれから20年以上たった今、ほとんどの仕事はネットで事足ります。

僕は会社に行かなくてもよくなりました。

今では個人事業主として、ブログの広告収入やYouTube収益などで生計を立てています。

おかげで無意味な社会のルールに縛られず、好きなときに好きなことができる暮らしをしています。

 

政府は働き方改革の中で「柔軟な働き方がしやすい環境」を整えるため、テレワークや副業・兼業を推進しています。

この動きはコロナ禍によって前倒しで実現されようとしています。

そろそろ「会社に行って働く」という常識を変えてみませんか?

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パジャマで仕事したかった

僕はずっと昔から家で仕事をすることに憧れていました。

俗に言うノマド、昔はSOHOなんて呼ばれていた形態です。

今ではブログの収入やYouTube収益で生活している僕ですが、昔から「家で働きたい」という思いが強かったんです。

サンデー
本当に会社に行きたくなかったのよね

僕が在宅に憧れていた理由は、本音を言うとパジャマで仕事したかったからです。

パジャマでコタツに入ったまま仕事したかった。

コタツで仕事

ふざけてるでしょ?(笑)

でも僕は結構本気でした。

だってスーツにネクタイで働くなんて、めちゃくちゃ非効率だと思いませんか?

夏は暑いし、冬は寒いし。動きにくいし。

そもそもスーツを着る意味が分からない。

 

「そんなの常識だろ」と思われるかもしれませんが、世の中の常識なんて時代とともに変わってしまいます。

たとえばクールビズ。

今でこそ夏場のノーネクタイは見慣れたものですが、クールビズが始まる2005年以前は夏でもスーツにネクタイが当たり前でした。

僕は思ったものですよ。「このスーツ、着る意味あるの?」って。

汗をダラダラかいて見苦しいだけ。体力も消耗するし必要性が分からない。

 

ところが政府がクールビズを推進すると、みんなスーツとネクタイを外し始めました。

僕もこのときばかりは小池百合子に拍手喝采を送りましたよ(笑)。

結局みんな同調してただけなんですね。

「みんながやってるから」と、同調圧力に屈してただけだった。

常識なんてものは、いとも簡単に変わってしまいます。コロナ禍になってから世間の常識も変わったでしょ?

だったらいいんじゃないですか?パジャマで仕事しても。

 

今ある常識を疑ってみよう

疑う目を持ってみれば、今ある常識って変なのが分かります。

会社で働く常識ってすごく変。

「なんでわざわざ混んでる時間帯に通勤しないといけないの?」

「なんで休日は土日しか休めないの?」

「転勤とか、なんで会社に住む場所を制限されるの?」

「なんで会社に通える範囲にしか引っ越せないの?」

「なんで勝手に部署異動させられるの?」

「なんで有給を好きな日に取れないの?」

「なんで行きたくない飲み会に参加しないといけないの?」

「なんで勝手に給料を決められるの?」

よくよく考えたらおかしいことばかりだと思いませんか?

なんで全てが会社の都合で決められているんでしょう。

ま、コロナ禍と働き方改革でだいぶ変わってくるとは思うのですが、仕事ベースではなく会社ベースで考える日本的慣習は根強いです。

 

だったら「おかしいことを我慢する」のではなく、おかしいことをしないで済む方法はないか、考えてみたらいいんじゃないでしょうか。いっそのこと徹底的に。

僕は「パジャマで仕事するにはどうしたらいいか」を真剣に考えました。

スーツなんて着たくない!一日中パジャマでいたい!ダラけたいんじゃ、うりゃー!って感じです。

ダラけるための一生懸命。まさに後ろ向きの全力疾走ですね(笑)。

サンデー
会社に行かない方法を全力で考えたんだよね

で、行きついたのがWEBの仕事であり、個人で生きる今の仕事だったわけです。

まったく自分をごまかしていないので、今の生き方はピタッと自分にはまってる感覚があります。

昔はこんなこと言ってたら、ただの「怠けたやつ」で終わるだけでした。

でも、今はこういう生き方も選べる「素晴らしい世の中」になってるんです。

ああ、20年前の自分にも教えてあげたいよ。。

 

会社に行かなくても仕事はできる

会社に行かない仕事

昔は会社に行かないで稼ぐとなると、自分で店をやるか、資格を取って独立するかぐらいしかありませんでした。

しかし、今はネットを使えば個人で活躍できる場がたくさんあります。

打ち合わせはZoomやLINEを使えばいいし、データはクラウドで受け渡しできるし、SNSやブログを使えば自分を売り込んだり営業もできますしね。

もはや会社に行って仕事をするメリットはあまりないんです。

 

いっそのこと「会社に行く」という常識を捨ててみませんか?

発想を転換するには、自分の欲望に素直になることです。

パジャマで仕事したいなら、そうするにはどうすればいいかを徹底的に考える。

↓こちらの記事では僕の会社に対する考え方をさらの掘り下げてみました。よかったら読んでみてください。

関連記事会社に振り回されない生き方

欲望に素直になった先にも未来はあります。

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