明るく楽しく!無職生活ブログ

40歳手前で会社を辞めた管理人が、無職でも楽しく暮らす方法を考えるブログ。前向きに「稼ぐ」「楽しむ」「節約する」方法を考え、独立か再就職を目指します。

*

苦手を克服するより得意を伸ばす方がいい

   

苦手

この季節になると塾の夏期講習なんかで「苦手克服!」ってキャッチフレーズを目にしますよね。

苦手なことを乗り越えようとする意気込みは素晴らしいと思います。

が・・・

実は、僕は40年生きてきて苦手を克服した経験がほとんどないんです。

苦手なものは苦手なまま大人になりました。(^_^;)

仕事にしても苦手なものは続かずに、結局自分の得意なものに落ち着きました。

 

苦手意識が強い人もいるでしょう。苦手がコンプレックスになっている人もいるはず。

でも、僕は苦手なことって、もうほっといたらいいんじゃないかと思うんです。

 

苦手克服しようとして病気になった少年時代

僕は小さいころ身体が弱くて、病気ばかりしていました。

月イチで熱を出して学校を休んでたので、親も気が気じゃなかったんでょうね。体力をつけさせるために、僕をスイミングスクールに通わせたんです。

このスイミングスクールが、僕は嫌で嫌でたまりませんでした。

運動が苦手で、体育はいつも「2」だったんですよ。水泳なんて上手くなるはずありません。

やがてスイミングスクールのある日曜日になると、熱を出すようになってしまいました。月イチで熱を出してたのが、週イチで熱を出すようになってしまったんです。

 

僕は水泳はやめることになり、次に少年野球チームに入らされました。

父親が野球好きだったこともあり、楽しく体力をつけられると思ったんでしょう。

でも、この少年野球も僕は嫌で嫌で、また熱を出すようになったんです。

 

そもそも運動ができない子だから、少年野球ではまざまざと自分ができないことを見せつけられます。

ボールが怖くてキャッチできないから、いつもチームのお荷物。まさにのび太くん状態(笑)。

実力順の背番号が、いつも僕を「おまえはビリだ」とあざけっているようでした。

しかも監督の叱責が嫌でたまりませんでした。監督の「言うとおりにする」というのが耐えられなかったんです。

子供ながらに「なんでただの近所のおっさんの言うことを聞かないといけないのか?」と思っていたのを覚えています。

チームプレイというのが大嫌いでした。結局残ったのは、野球への嫌悪感だけでした。

親が好きなものを子供が嫌うというのはよくある話ですが、いまだに僕は野球を観るのもするのも好きではありません。

 

そんな僕が好きだったのは、マンガを書くことでした。

小学校のころから、裏の白いチラシを見つけては絵を描いていました。

中学・高校のときは友達と集まって同人誌みたいなものも作ってました。

高校時代はGペンやスクリーントーンを使ってかなり本格的なものを描いていたこともあります。(SundayというHNは、このころのペンネームをもじっています)

で、この経験が今の仕事に強烈に結びついているんですよね。

 

僕は最初の会社では接客の仕事をしていましたが、部署移動してからは広告デザインの仕事をするようになりました(経緯は僕が退職した理由参照)。

デザインの仕事は漫画を作るのとよく似ています。

何もないところからアイデアをひねり出し、一人でちまちまと細かい作業を繰り返していく。ものすご~く地味な作業です。

でも、ゼロから自分が作ったものが形になるのは、大きな喜びです。言われた通りにするよりも、独創的なアイデアを盛り込んだ方が評価されます。

今やっているアフィリエイトだって、何もないところからサイトをコツコツ作っていくのは同じです。人と違うものを作った方がうまくいく、というのも似ていますしね。

どちらも、少年時代にチラシの裏にちまちまとマンガを描いていた経験が元になっているんです。

 

やっぱり僕は、ゼロから新しいものを一人でコツコツ作るのに向いているみたいです。

逆に、野球のようなチームプレイは大の苦手。言われた通りに動くのも苦手。

結局、苦手だった野球やスイミングは僕に弊害をもたらしたままで、得意だったマンガやデザインは僕に実益をもたらしてくれました。

 

苦手は克服しなくてもいい

あなたは「苦手なことを克服しなくちゃ」と自分を追い込んでいませんか?

「人間関係をうまくできるようにならなくちゃ」
「コミュニケーション能力をつけなくちゃ」
「間違えないように作業しなくちゃ」

でも、追い込む必要はないと思います。

 

僕が最後に退職した会社は、苦手なことのオンパレードでした。

作業はいつも二人組のチームプレイ。自分のアイデアを入れるよりも、言われた通りにしないと怒られる環境でした。

なので毎日が苦痛になり、結局適応障害になって辞めてしまいました。

熱を出していた子供のころと何も変わっていませんね。(^_^;)

 

それでも、得意なことが元になっている今の仕事では、独立してそれなりの成功を収めています。

だから、仕事でもなんでも得意なことだけやればいいと思うんです。

苦手なことは克服しようとせず、環境を変えてしまえばいい。

得意なことが活かせる環境はきっとあるはずです。

得意なことで自信をつければ、苦手なことのコンプレックスって覆い隠せたりします。

僕はもし自分に子供ができたときは、苦手なことは無理強いさせず、得意なことだけ伸ばしてやりたいなぁと思ったりするのです。

 

 - 前向きに生きる

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

ストレス耐性
ストレス耐性が弱い人ができる唯一の解決策

不定期でメンタルヘルスシリーズを書いてきました。今回でいよいよ最終回です。 前回 …

安定
僕が独立した理由は安定のためだった

僕は今、独立開業してブログやサイトからの収入で生活をしています。 ネットビジネス …

鳥
無職にはサラリーマンよりもチャンスがある

僕は2014年2月に会社を辞め、約1年間の無職生活を経験しました。 2015年1 …

ピケティ
ピケティの格差論はこう考える

ピケティの格差論が話題になっています。 トマ・ピケティとはフランスの経済学者。著 …

40歳と30歳
40歳の僕が30歳だった僕に言いたいこと

僕は先日41歳の誕生日を迎えました。バカボンパパと同じ年齢です。 さすがに40歳 …

睡眠
無職の平均睡眠時間

会社勤めをしていた時と比べて、無職になると睡眠時間が増えますよね。 僕も一時期1 …

YouTube
ユーチューバー(YouTuber)という生き方

最近、YouTubeのCMをよく見かけます。 ピックアップされてるのがユーチュー …