無職になった僕が足しげく通う場所があります。
それが図書館。
サラリーマンしていたころも図書館はよく利用してたんですけどね。無職になって利用頻度が増えました。
平日の昼間に行くと、暇を持て余したおじいちゃんたちがいっぱいいます(笑)。
今回は無職が行くのにおすすめの場所、図書館の魅力について語りたいと思います。
無職が語る図書館の魅力
僕が行くのは神戸市立図書館です。ここは蔵書が豊富なんですよ。
雑誌コーナーには最新号がそろってます。
バックナンバーは借りることもできます。
僕がよく読むのは「関西ウォーカー」「日経エンタテイメント」「Wedge」「MdN」あたり。硬軟織り交ぜて読んでます。^^
この図書館にはマンガも置いています。これも借りて帰れるんです。
「20世紀少年」「JIN」「ブラックジャックによろしく」……ちょっと古いですねw
僕はコミックエッセイをよく借ります。「ツレがうつになりまして。」の細川貂々さんが好きです。
いずれにしても全て無料というのがサイコーですね! お金のない無職にはうってつけの場所です。
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人生に迷ったら図書館へ行くべし
僕は人生に迷うたびに図書館に行ってました。生きるヒントは全部図書館から得たといっても過言ではありません。
図書館にはヒントがいっぱいなんです!
適応障害で苦しめられていたときは「うつ病」の本をいっぱい読みました。
知識を得ることで心の安定を保ってたんだと思います。
僕はうつ病まではいかなかったけど、鬱で苦しんでる人はつくづく大変だなぁと思います。誰もがかかる病気ですしね。
無職になってしばらくは「何もかもが嫌になったときに読む本」とかメンタル系の本ばかり読んでましたw
これらの本のおかげで、「あ、今まで辛すぎて、感情の感度を下げていただけなんだ」と気づけました。
スッと楽になった気がしましたね。意欲が回復したのもそれからです。
アフィリエイトに出会ったのも図書館でした。
仕事が嫌で嫌で仕方なかったときに手に取った一冊の本がきっかけです。
救いを求めるかのように図書館に行ったのを覚えています。
僕とアフィリエイトとの出会いは姉妹ブログの↓こちらの記事をご覧ください。
アフィリエイトを始めたきっかけ
きっかけは小さいけど、今ではアフィリエイトで独立を目指して人生を変えるまでに至ってるんですから。
あなどれないですよ、図書館。
図書館は人生を変える
最近はアフィリエイトをやっているだけに、マーケティングの本を読んだりしてます。
文章もうまくなりたいんで、文章の書き方的な本も読みますね。
こういう本を1冊読むだけでも、随分と文章が変わってきます。
成功した人のビジネス書とかも心が弱ってるときは全く受け付けなかったんですが、最近は少し読めるようになってきました。
このブログのネタも図書館から拾ってきたものが結構あります。
あ、でも全然読書家ではないですよ。漫画やゲームの方が好きですし(笑)。
僕は、人生に迷ったときはとりあえず図書館に行きます。きっとこれからも。
あなたも足を運べば、人生を変える出会いが待っているかもしれませんよ。