
食品の値上げが続いていますよね。
米・パン・野菜・乳製品・調味料など、生活必需品の値上げはとどまる気配がありません。
「数年前と比べると食費が2倍近くかかる…」
「スーパーで値札を見るだけでため息が出る…」
長引く物価の高騰についていけず、多くの人が疲弊していることでしょう。

そんなときに家計の救世主になるのが、フードロス(食品ロス)削減サイトです。
フードロス(食品ロス)削減サイトを利用すれば、賞味期限切れ・訳アリ食品を格安でゲットできます。
うまく活用すれば、家計の助けになるのは間違いなし!
今回はそんな人気のフードロス削減サイトをまとめて紹介していきます。
目次
フードロス削減サイトとは?なぜそんなに安いのか
フードロス(食品ロス)削減サイトとは、本来捨てられるはずだった食品を格安で販売しているサイトです。
フードシェアリングサービスと言ったりもします。
フードロス削減サイトでは大手メーカーの飲料品、レトルト食品、調味料などが驚くような値段で手に入ります。
通常価格の半額、ときには9割引で売られているので、食費をめちゃくちゃ浮かせることがでるんですよ。

売られているのは本来捨てられる商品だから、買うことでロスを減らす社会貢献につながります。
日本の食品ロス量は年間464万トンにも及びます。
これは国民1人あたり、1日約102gの食品を捨てている計算です。

【出典】食品ロスとは | 農林水産省
102gは「おにぎり約1個」のご飯の量にあたります。これを国民全員が毎日捨ててるんですからね。
これらを消費することはとても社会的意義があります。
フードロス削減サイトまさにお財布にも地球にも優しい、販売者も購入者もWin-Winになれるサービスと言えるでしょう。

とはいえ、あまりにも安すぎる値段に不安を感じる人もいるかもしれません。
でも安心してください。フードロス削減サイトが安いのには、きちんとした理由があります。
食品業界の「3分の1ルール」
日本の食品業界には、製造日から賞味期限までの期間を3等分し、「最初の3分の1を過ぎたら小売店に納品できない」という厳しい商習慣があります。
これを3分の1ルールと言います。
たとえば賞味期限が6ヶ月ある商品なら、製造から2ヶ月経っただけで、中身は何も問題ないのに「通常のルート」では売れなくなってしまいます。
フードロス削減サイトではこれらの「何の問題もない商品」が売られているため、品質は通常の商品と変わりありません。
「消費期限」と「賞味期限」の違い
食品には消費期限と賞味期限という2つの「期限」があります。
ポイント
消費期限・・・いわゆる「安全に食べられる期限」。これを過ぎたら食べるのは控えた方がよい。
賞味期限・・・いわゆる「美味しく食べられる期限」。これを過ぎて食べても安全上は問題ない。
消費期限が切れている商品を販売することは禁止されていますが、賞味期限は衛生上問題なければ販売してもかまいません。
フードロス削減サイトでは、賞味期限が近い(あるいは過ぎた)商品が販売されています。
これらは安全上問題ないですし、通常賞味期限は余裕を持って設定されているため、1~2ヶ月過ぎたからといって極端に味が変わるわけではありません。
規格外・季節商品
規格外の商品や、季節限定の商品、古いパッケージの商品もフードロス削減サイトでよく出回っています。
商品の製造過程では、商品割れやサイズ違いといった規格外の商品が発生します。
またクリスマスやバレンタインでは、イベントが終わったあとに売れ残る商品が多数出ます。
これらは通常廃棄されますが、こういった「問題がないのに廃棄される商品」がフードロス削減サイトでは販売されています。
日本ではこのようにたくさんの食品ロスが発生する仕組みがあるため、安くて安全な商品がフードロス削減サイトで買えるのです。
おすすめのフードロス削減サイト4選
それでは、おすすめのフードロス削減サイトを4つ紹介します。
どれも「安さ」「使いやすさ」「豊富な商品」がそろった人気のサイトですので、ぜひチェックしてみてください。
トクポチ
トクポチは賞味期限の近い商品が40%~100%オフになる会員制の通販サイトです。
賞味期限切れの商品や、流通前に廃棄される商品を格安で販売しています。
40%でもすごいんですが、100%オフという実質無料の商品があるのがすごいところ。
フードロスを減らすという志を共にする600社以上から協力を得ており、品ぞろえも豊富です。
非常に安く食料品が購入できるサイトなので、ぜひ登録してみてください。
サンプル百貨店
サンプル百貨店は日本最大級のお試しサービスです。
飲料・お菓子・肉・果実など、スーパーで並ぶ話題の商品が安く手に入ります。
すべての商品が「税込み・送料込み」で表示されているため、分かりやすいのがいいところ。
利用すればちょっプルポイントが貯まり、さらにお得に買い物ができます。
とにかく品ぞろえが豊富なので、日常的にフードロス削減サイトを利用したい人はぜひ登録しておいてください。
Kuradashi(クラダシ)
Kuradashi(クラダシ)は、定価から半額以下の商品を多数そろえているソーシャルグッドマーケットです。
賞味期限切れやワケあり商品を安く仕入れ、リーズナブルな価格でユーザーに提供しています。
安く買えるだけでなく、社会貢献につながるのがいいところ。
有名ブランド品も多いので、ちょっとした贅沢に使うのもいいでしょう。
月額500円のプレミアム会員になれば、送料無料にもできます。
カウシェ
カウシェは規格外野菜や訳アリ商品を購入できるアプリです。
食料品・日用品・家電などをお得に買うことができます。
アプリの中にカウシェファームというゲームがあり、ゲームで作物を育てると現実で商品をもらえます。
毎日水やりをして作物を育てることで、野菜などを無料でゲットできます。
地道にコツコツやっていける人にはおすすめのアプリです。
フードロス削減サイトを利用するときの注意点

お得なフードロス削減サイトですが、利用するときの注意点もあります。
何も考えずにポチポチ買ってしまうと、逆に損をすることもあるので気をつけましょう。
送料を含めた「1個あたりの単価」を見る
「えっ、定価の半額!?」と飛びつく前に、送料は必ず確認しておきましょう。
フードロス削減サイトは「まとめ買い」が基本のため、段ボール1箱分で送料が1,000円前後かかることも珍しくありません。
送料を含めた「1個あたりの単価」を計算するのがコツです。
1個あたり単価の計算方法
■2,000円で24本入りの飲料の場合
商品価格(2,000円)+送料(800円)= 2,800円
2,800円 ÷ 24本 = 1本あたり約117円
上記の飲料が近所のドラッグストアで1本100円で販売されていたら、わざわざサイトで買う必要はありませんよね。
このように送料込みで「本当に安いか」を比較するようにしましょう。
ストック場所をあらかじめ確保しておく
フードロス削減サイトは「段ボール箱」で届くのがデフォルトです。
特にペットボトル飲料やレトルト食品を複数セット買うと、かなりのスペースを占領します。
「安かったから買ったけど、リビングが段ボールだらけで歩けない……」なんてことにならないよう、注文前にパントリーや棚の空きスペースをチェックしておきましょう。
賞味期限内に使い切れる量だけ買う
フードロス削減サイトでは「100個セットで80%OFF!」といった超絶お得商品に出会うことがあります。
しかし、それが自分の家族だけで期限内に食べ切れるか、冷静に判断しましょう。
結局食べきれずに捨ててしまったら、それは「フードロス削減」ではなく「場所を移して捨てただけ」になってしまいます。
ご近所さんとシェアする予定がある場合以外は、現実的な量を選びましょう。
賢く食べて、家計にゆとりを!

フードロス削減サイトを利用することは、単なる節約術以上の価値があります。
生活にゆとりを持たせる「家計への貢献」だけでなく、食品ロスやCO2排出量を減らす「社会への貢献」にもつながります。

まずは紹介したフードロス削減サイトにどんな品があるか、チェックしてみてください。
↓こちらの記事では、他にも食費を削減する方法を紹介してるので参考にしてください。
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