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40歳手前で会社を辞めた管理人が、無職でも楽しく暮らす方法を考えるブログ。前向きに「稼ぐ」「楽しむ」「節約する」方法を考え、独立か再就職を目指します。

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ピケティの格差論はこう考える

      2016/09/15

ピケティ

ピケティの格差論が話題になっています。

トマ・ピケティとはフランスの経済学者。著書「21世紀の資本」は専門書としては異例のベストセラーになっています。

彼が提唱するのは、資本主義下での格差の増大。その仕組みを解明したことで、話題になってるんです。

メディアではアベノミクス批判の材料にされる場面も多いですが、僕が感じたのは「あー、やっぱりな」ということでした。

もちろん、僕は「21世紀の資本」を読んだわけではありません(あんな分厚い本は読めないっす ^^;)。

でも、再就職ではなく独立の道を選んだのは正解だったと、根拠づけられたように思います。

 

r>g

ピケティの主張は、一つの公式で表されます。

r>g

rは資本収益率、gは所得成長率です。rは株や不動産から得られる利益率のこと、gは働いて得る所得の伸び率のこと。

ピケティによれば、資本主義経済下ではr(資産からの利益率)はg(所得の伸び率)を常に上回るとのことなんですね。

これにより、資産を持っている人はますます富み、働く人はいっこうに豊かにならない。結果、格差が拡大していくわけです。

さらに、親から受け継いだ資産のある人は最初から有利になります。資産のない人はいつまでたっても豊かになれず、格差は世襲化するというのがピケティの主張。

僕はこれを見て、再就職(=働く)より独立(=資産を作る)を選んだのは正しかったな、と思いました。

 

資産を作るのに全力を

僕がやっているのはアフィリエイトで、これは一つの資産作りです。

作ったサイトは半永久的に収益を生み出してくれます。寝ていようが、旅行に行こうが、ほったらかしでもお金を産んでくれます。ま、実際にはメンテナンスが必要ですし、検索順位が下げられることもありますけどね。^^;

ただ、これまで資産を持っていない人が資産を築く唯一の方法であるようにも思います。

そもそも、資産を築くには種銭が必要なんですね。株や不動産を買うにはまとまったお金が必要。

その点、アフィリエイトは無料ブログから始められるので、初期投資もごくわずかで済みます。

もし月に1万円でも稼ぐことができたら、それを投資信託などで積み立てれば複利効果が働き、資産が膨張していきますしね(このへんは株式投資とアベノミクスを参照)。

何より、アフィリエイトをやるともう一つ資産が手に入ります。それは、「自分」という資産。

アフィリエイトで稼ぐなら、マーケティングやコピーライティングの知識が必須です。最初は気軽に始めていいですが、学ばなければ収益は増えていきません。

でも、そこで知識を得れば、やがて知識が収益をもたらしてくれます。たとえ破産して0になったとしても、「この知識があればまた稼げる」という自信につながるんですね。

ベストセラー「金持ち父さん、貧乏父さん」の中でロバート・キヨサキはこう言ってます。「資産を作ることに全力を傾けるべきだ」と。

資産を作ることをせず働くだけの人は、ネズミがカゴの中をぐるぐる回る「ラットレース」に組み込まれていきます。

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働くのは尊いと思いますが、それだけではラットレースから抜け出せないのが現実。特に、このアベノミクスの下では。

 

アベノミクスを批判するだけでいいか?

ピケティの格差論がアベノミクスを批判する材料にされていますが、僕は批判するだけではどうにもならないと思っています。

僕はアベノミクスに疑問を持っていますし、ピケティが提唱する「富裕税」も賛成です。しかし、政府に「なんとかしろ」と文句ばかり言うのは、あまりにも他人任せすぎないかと思うのです。

文句言って政府が変わるのを待つよりは、自分が勉強して資産を作る側に回る方が早くないですか?

そもそも、将来を担う若者が選挙に行かない国では、国の体制は変わりようがありません。

それに、アベノミクスで言っている「富のトリクルダウン」は起きないと思います。高度経済成長下では全員が豊かになれましたが、低成長の時代では利益の果実はしたたり落ちないんです。

結局、給料は上がらず、ピケティの言う「r>g」に帰結します。

現状を変えるには、自分が変わるしかないと思うんですよね。

 

そんなわけで、僕はサイト作りにいそしむことにします。

「アフィリエイトって何?」という方は、僕が運営する別ブログをご覧ください。「超初心者編」では、たった5ページでアフィリエイトデビューできるように作っています。

どこよりも正しいアフィリエイトのやり方

 - 前向きに生きる

Comment

  1. プア美 より:

    ううーん、難しい(-_-;)

    だって、資本を増やす能力がないと
    資本って増えないでしょ?

    適正ってあると思うから
    私は、どっちが向いてるんだろうと
    悩む毎日です。

    ちなみに、私もアベノミクスには疑問派です。
    低所得者には利点はナッシングです。

    基本ピラミッドの底辺は平民です。
    平民が潤わないと国は潤うと言えるのか?
    って思います。

    富が潤えば、平民に降りてくる?
    そんな甘えはありえるんでしょうか??

    • Sunday より:

      プア美さん、こんにちは。^^

      確かに人によって適正はありますよね。
      ただ、資産を増やせる人は「教わる機会」を持っていて、
      教育の格差が経済格差を生んでいる側面もあると思います。

      富が降りてくることは、僕はないと思っています。
      小泉政権時代に、みんなそれは感じていたはず。
      いや~、難しいですねぇ。(>_<)

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